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【ペリー遠征時の琉球のリトグラフ】B-01〜B-21
<ペリーの琉球来訪から始まった日本の開国>

 1853年5月26日から1854年7月17日までの間にペリーは、5回も琉球を訪れました。
 日本遠征には画家たちも同行、なかでもウィリアム・ハイネは最も卓越しており、琉球についた日から、離れる時まで数百点の琉球の絵と日本の絵を描きました。
 それらは世界中の本で紹介され展示され模写され、賞賛されてきました。ハイネたちの描いた琉球の素晴らしさ。
 残されたリトグラフから、私たちは、古き美しき時代の琉球に思いをはせることができるのです。


【ペリー遠征時の日本のリトグラフ】B-22〜B-48

 1853年7月8日と1854年2月13日の2度ペリーは本土を訪れました。そこでもペリー一行は、本土の文化や行事、習慣、そこで見たり会ったりした人々を、絵にして記録しました。
 このリトグラフは、幕末時代末期の日本の貴重な、旅記録ともなっています。
 これらのリトグラフから、あなたもペリー一行が見た琉球と本土の当時の様子を知ることが出来るでしょう。

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