言うまでもなく、英語教授法が世界の変化にうまく対応できるようでれば、英語は生徒のより良き仕事やキャリアに繋がる重要な道具になることが、日本でも今まさに理解されてきています。
英語の重要性を理解し始めた沖縄の一地域、北中城村で一人の村議員、天久朝誠氏が生徒のために英語を道具とできるように助力しています。天久議員は米国の大学で2度の英語教育視察を行った北中城村村長の強力な支援のもとに活動しています。また、天久議員自身も2012年に琉米歴史研究会によって編成された米国教育視察ツアーに参加しました。
最近の村議会で、天久議員は北中城村の生徒が実用英語を早期に習得できるよう提案を続けています。
北中城村の生徒たちが将来のキャリアに使える道具としての英語をレベルアップできるようにするには村議員の方々の支援と理解が必要と述べる村議会の質疑資料を入手しました。
NPO法人琉米歴史研究会
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